最近はますます温暖化の影響を受けて、真夏も40度を超える地域が増えてきました。真夏の炎天下を帽子だけで過ごすのはかなり大変なことで、熱中症や日射病で運ばれる人もかなり多いようです。では、熱中症や日射病にかからないためにはどうしたらいいのでしょうか？それは、日傘を活用するということです。日傘をさすというのは一昔前は4主婦の人やおばさんもしくはお祖母ちゃんというイメージがありましたが、今では小学生でも日傘をさして下校する姿を目にするようになりました。
では、日傘でおすすめの色は何色でしょうか？やはり、しっかりと日差しを遮る黒もしくは青や紺色ですが、表地だけではなく裏地も確認してみることは大切です。2重になっているならより一層暑さをシャットダウンできますので、2重仕上げがおすすめです。しかし黒色だからいいと選んだにもかかわらず、実際にさしてみると素材が透けていて太陽の光を受けやすいという場合があります。ですから、購入する前には必ずお店で開いてみて光の透け具合を確認することをお勧めいたします。
もし、可能であれば店内で確認するだけではなく店員さんに確認してお店の外に持ち出してみるという方法もありますが、それが無理なようであれば、店内の蛍光灯付近でさしてみることも出来ます。電車で通勤しているあるいは通学しているため傘を持っていくのは面倒、邪魔になるというのであれば折り畳み日傘を持っていきましょう。色の日傘のことならこちら